保育園の特長

『心の力・学ぶ力・体の力』を身につけ、読み・書き・計算・体操を毎日積み重ねることにより、子ども達が持っている「可能性」を最大限に引き出します。 そして、「最後まであきらめない心」を持ち「自立」した子どもを育てます。

文字数字への関心

読み・書き・計算のテキストです。

子ども達のやってみたい!分かりたい!という好奇心に応じて、文字・数字への理解に取り組みます。
《文字》
3歳児クラスから少しずつはじめ、就学前には平仮名・カタカナの読み書きができるようになります。
《数字》
子どもの関心には数字も含まれます。何がいくつあるのか?この長さはどれくらいか?そういった日常の中から数字を取り入れ始め、就学前には足し算引き算の概念が分かっています。

体操

体操

体を柔軟にし、さまざまな体操の種目をこなす中で、手足の力をつけ自分の体の動きをコントロールする力を養っています。
前方・後方・横への回転や逆さになる等、日常生活では経験することの少ない感覚を体験します。

英語教室

英語教室

4・5歳児クラスは定期的に英語教室があります。
ネイティブの先生が簡単なゲームなどを通して異文化交流を行っています。
子ども達は新しいことを知ることがとてもうれしいようです。

食育

食育とは、生涯を通じ健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の確保等が図れるよう『 体験を通じ、食についての様々な知識や判断力を、楽しく身に付ける 』ための取組みです。
平成17年に食育基本法が成立し、三潴保育園でも積極的に食育に取り組んでいます。

すくすく農園

すくすく農園

1年を通しすくすく農園で様々な野菜の栽培を行っています。
子ども達が土に触れ苗を植えるところから始まり、成長するまでの過程を観察し収穫します。
年間を通し経験していく中で、自然の恵み・命の大切さを知り喜びと感謝の気持ちを養います。

クッキング

クッキング

年少児から年長児を対象に月一度実施
旬の食材や「すくすく農園」で収穫した野菜を使用し、年齢に合わせた調理内容でクッキングを行います。
自ら調理体験することで、作る楽しみと食べる喜びを感じ苦手な食材にも興味を持ち食への関心が高まります。

給食

給食献立

乳幼時期は食習慣を決める第一歩となる大切な時期です。

子どもの健康状態、発育・発達状態の把握を基に、一人一人を大切にした給食を提供しています。

『 完全給食 』
(十六穀米を主食とし旬の食材をたくさん取り入れた食事を提供しています。)
『 離乳食 』  
保護者の方と相談しながら、子どもさんの月齢・発達にあった食材の切り方、量、味付けですすめていきます。
『 アレルギー食 』  
診断書を基にアレルギーの食品の除去を行います。アレルギーのもととなる食品を除去することにより、栄養の偏りが出ないよう代替え食品を使用し補えるように心掛けています。
『 お弁当の日 』  
月に一度お弁当の日があります。